當山では皆様の祈願成就の御祈祷を行っております。

 尊天様の神通妙用、万徳円満の御霊徳による御蔭を受けられるため、全国各地より沢山の信者さんが毎日いらっしゃいます。
 殊に毎年のお正月は、寒中にあって二時間以上もの待ち時間にも関わらず、行列をなして御祈祷に臨まれる信者さんのお姿から、その信仰の厚さがひしひしと伝わってまいります。
般若殿風景
〈當山僧侶による御祈祷風景〉



 祈祷とは「神仏に祈る」ことであり、祈願者が直接神仏へ祈りを捧げるものです。お正月に神社仏閣に参拝し、お賽銭を奉じて手を合わせその年の安全を願う、この行為そのものが祈祷と言えるものです。



 仏教における御祈祷の起源は真言密教に伺えます。手印を結び、護摩を焚き、陀羅尼を唱えながら祈願者の願望が叶うように僧侶達と共に祈るものです。
 當山では護摩焚きはいたしませんが、祈祷太鼓による読経と、大般若経転読によって日々お勤めさせていただいております。


施主殿風景
〈御祈祷風景〉


御祈祷の流れ

 當山の御祈祷の受け方は以下の通りです。
   一、祈願票の記入
   二、立願所(御祈祷受付所)にて受付
   三、所定の待合処にて待機
   四、本殿(御祈祷場)にて御祈祷
   五、御札授与処にて祈祷札受け取り
 点心(精進料理)の接待を受けられる方は、御祈祷後に所定のお座敷にてお受けいただけます。

※団体様を除く御祈祷予約は受け付けておりません。

祈願票記入
 まず、祈願票を御記入下さい。
 所定の用紙に祈願内容、住所、氏名、事業主の方で会社の御祈祷をご希望の場合は屋号(会社名)も御記入下さい。役職名は不要です(御記入いただいてもお 読み上げいたしません)。すべてフリガナを御記入下さい。最下覧へは御祈祷料の金額を御記入下さい。用紙は複写になっておりますので、剥がさずに御提出下 さい。

 祈願内容は記入例をご用意しておりますので、その中からお選び下さい。
 (具体的な内容はお読み上げ出来ません。)



祈願票
祈願内容
記入例
家内安全 家業繁栄 身心堅固 交通安全
学業増進 良縁具足 出産安全 災難消除
営業繁栄 社中安全 商売繁盛 病気全快
厄難消除 芸道増進 心願成就 開運満足
大漁満足 海上安全 工事安全 諸願満足
       ○七五三、初宮参りの御祈祷も行っております。
       ○車の交通安全祈祷は運転者、車の所有者の御祈祷となります。
        車の御祓いは行っておりません。


祈願内容記入にあたってのアドバイス

 祈願内容記入にあたって「願い事は幾つ書いても良いか?」とのお問い合せがございますが、一所懸命の格言の如く、一つの願望を成就させるべく祈願し精進 することが本来と存じます。あれもこれもと欲張ることは精神的にも散漫になり、実るものも実らない結果となることも暫しと言えないでしょうか。

 御祈祷の回向では伝統的に三つの御祈願をお読み上げいたしますが、御記入いただくのは三つ以内が宜しいかと存じます。



受付
 祈願票の記入が終わりましたら、受付(立願所)へ御祈祷料と共に御提出下さい。御祈祷料は以下の通りです。

 御祈祷料…一名に付き¥3,000以上の御志
           ¥4,000以上の御祈祷の場合は点心(精進料理)
           の接待がございます。
 
※平成二十年四月より上記通りに御祈祷料を改訂させていただきました。
○注意事項○

 御祈祷は一つの住所で一人の氏名、又は一つの屋号(会社名)と代表者名で一件と定めております。
 一枚の祈願票に複数の氏名が記入されている場合等は記入人数分の御祈祷料が必要となります。


 受付が終わりますと、御祈祷料に応じた参拝券をお渡しいたします。券の色が各御祈祷待合処を表していますので、指定場所へ御移動下さい。参拝券は後ほど回収させていただきます。

御祈祷
 御祈祷の準備が整いましたら、係が御案内に参ります。御一緒に本殿へと御移動下さい。
 なお、お正月及び毎月一日、又混雑時は館内放送にて御祈祷の御案内をしております。御住所、お名前が放送されましたら、本殿へ御移動下さい。

 本殿へ到着いたしますと、いよいよ御祈祷が始まります。
御祈祷中は心静かに尊天様を観じ、「南無
」「オン シラバッタ ニリウン ソワカ」と唱え、お願い事を念じて下さい。読経が終わってお名前と祈願内容が読み上げられますと御祈祷は終了です。

祈祷札の受け取りと点心接待
 御祈祷終了後、「紫券」をお持ちの方は御札授与処へお立ち寄りいただき、御札と御供物をお受けいただいた上でお帰り下さい。御札にはお名前の記入された名刺が挿まれております。御確認の上、お間違えの無い様お持ち下さい。

「白券」「金券」をお持ちの方は、点心の接待が御座います。待合処奥の座敷が点心席となっております。御札はお食事がお済みになりましたら御札授与処にてお受け取り下さい。
「グリーン券」をお持ちの方は、待合処にて点心、御札共にお受けいただけます。

最祥殿内部
〈団体様の接待風景・於 最祥殿〉


  御札の種類について

 御札は御祈祷にて精入れを行った上で授与いたします。以下に各御札をご紹介いたします。

祈祷札
 画像向かって右より、箱入り札、木札(海上安全、大漁満足、板札)、紙札(金銀水引、朱銀水引)、御守り(普通御守り、学業増進、安産)、交通安全木札。


 授与する御札の種類は御祈祷料によって変わります。御祈祷に際し、御札を指定される場合は受付時にお申し出下さい。
 海上安全札、大漁満足札、交通安全札、各御守りを御希望の場合は必ずお申し出下さい。



点心について

 点心(てんしん)とは軽食を意味し、その名前は禅語の「空心に小食を点ずる」から来たと言う説があるそうです。中華料理の点心と同義ですが、當山で御用意させていただくのは精進料理のお膳です。「軽食」と呼ぶには若干量が多いかも…。


 先に述べました通り、点心は「御祈祷を受けられた方への接待」としてご用意させていただくものです。御祈祷と御札授与と点心接待は一つのセットとお考え下さい。したがいまして、点心のみの御提供は行っておりません。

 御家族連れ様等で「御祈祷は代表者名で行い、御札は一体のみ受けたいが点心は人数分戴きたい」、といった場合は人数分の御祈祷料をお納めいただければ可能です。立願所で受付時にお申し出下さい。


  通信祈祷

「御祈祷は受けたいが遠方のためなかなか行けない」等々、直接参拝に来られない方は通信祈祷を御利用下さい。早朝の御祈祷にてお勤めさせていただいた上で御札を郵送させていただきます。

 お申し込みは、必ず現金書留にて、郵便番号・住所・氏名・電話番号・願目(祈願内容)を記入した用紙に御祈祷料(通信祈祷は¥4,000より)を添えて 下記までお送り下さい。御祈祷料は上記と同じです。御札に指定が御座います場合は、お電話にてお問い合せ下さい。

         〒442−8538 愛知県豊川市豊川町一番地
            豐川閣妙嚴寺 立願所(りゅうがんしょ)
            電話番号 0533−85−2030(代)
※お電話のみでの受付は行っておりません。

※ネット上での受付は行っておりません。


参籠祈祷

 参籠(さんろう)とは、お寺に宿泊してお参りをするという意味で、「お籠もり」とも呼ばれます。

 参籠祈祷の場合は、お泊まりいただいた翌日の早朝に御祈祷をお受けいただきます。お正月と多人数になる場合を除いて、特に御予約の必要はございません。
 なお、参籠される場合は午後3時から午後5時頃迄に受付をお済ませ下さい。

 参籠祈祷料…一泊一名様¥8,000から(夕食と朝食付き)
            御祈祷と御札は通常と同じです。

 参籠祈祷問い合わせ連絡先: 豐川閣妙嚴寺 知客寮(しかりょう)
            電話番号 0533−85−2030(代)
            受付時間 午前9:00より午後5:00



通信祈祷

 四十名様を超える団体での御祈祷は御予約をお願いいたします。特に点心接待御希望の場合は予め御連絡下さい。御祈祷時間につきましては御要望にお応えしかねることもございます。予め御了承下さい。

 団体祈祷予約連絡先:    豐川閣妙嚴寺 知客寮(しかりょう)
            電話番号 0533−85−2030(代)
            受付時間 午前9:00より午後5:00




TEL 0533−85−2030 FAX 0533−83−0887
祈祷予約専用FAX 0533−85−2090(団体のみ)