宗教法人妙厳寺 豊川稲荷

豊川稲荷について
豊川稲荷について

奥の院

 

文化11年(1814年)の建築で、昭和5年の大本殿の新築に伴い、旧本殿の拝殿を奥の院拝殿として移築したものです。
この建物は春・秋の祭典の行事が行われる霊殿で、信者の諸人が至心を凝らして参拝し、読経礼拝されます。
拝殿の諸処に見られる種々の彫刻は、名匠諏訪ノ和四郎の一代の傑作と言われています。